Claude Codeがプランを書いた。読んでコメントし、承認する。
プランモードでは、Claude Codeはコードに触れる前にプランを書きます。そのプランの保存場所と、読み方、直したい箇所のマークの付け方、結果の確認の仕方をDotMDで説明します。
macOS 14以降。閲覧は無料で、編集とレビューは1回のお支払いです。
要点
プランモード(Shift+Tab、またはプロンプトの先頭に/plan)では、Claude Codeはプランを~/.claude/plansのMarkdownファイルに書きます。プロジェクト内に置きたいときは、.claude/settings.jsonに"plansDirectory": "./plans"を設定します。そのフォルダをDotMDで開けば、各プランを整形して読み、直したい行にコメントし、承認する前にClaude Codeに修正させられます。
Claude Codeのプランモードとは
プランモードのClaude Codeは、プロジェクトを読んで調べ、プランを書きます。プランを承認するまで、ソースファイルは編集しません。だからプランは、間違った考えを最も安く見つけられる場所です。3番目の手順の誤りなら、必要なのはコメント1つで、機能の書き直しにはなりません。
入り方は3つあります。
- プロンプトでShift+Tabを押してモードを切り替える。
- プロンプトの先頭に
/planを付ける。 claude --permission-mode planでセッションを始める。
毎回プランモードで始めたいときは、設定でdefaultModeを"plan"にします。
Claude Codeがプランファイルを保存する場所
標準では、プランはプロジェクトの外の~/.claude/plansにMarkdownファイルとして保存されます。見失いやすく、gitにも入りません。plansDirectory設定で保存先を移せます。.claude/settings.jsonに書きます。
{
"plansDirectory": "./plans"
}
パスはプロジェクトのルートからの相対パスです。../plansのようにプロジェクトの外を指すパスは無視され、プランは~/.claude/plansに戻ります。プロジェクト内なら、コミットしてプルリクエストでレビューし、次のセッションに読み直させることもできます。
DotMDでプランを読む
プランは、見出し、リスト、表、そして図を含むことの多いMarkdownです。DotMDは、ターミナルの生のテキストではなく、本来読まれる形で表示します。
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フォルダを追加する
⌘Oを押して、プロジェクトのフォルダか、その中のプランのフォルダを選びます。標準の保存先なら
~/.claude/plansそのものを選びます。開くダイアログでは、⇧⌘.で隠しフォルダが表示されます。 -
届くのを見る
新しいプランは、Claudeが書いている間にサイドバーに現れ、開いているファイルは変更されると再読み込みされます。表、コード、Mermaid図は描画されます。
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最初から最後まで読む
コメントする前に、プラン全体を読みます。手順の順序の誤り、抜けているマイグレーション、Claudeが触れてはいけないファイル。2回目に読むと、もっと見つかります。
打ち直さず、コメントする
チャットに「いや、3番目はすでにあるヘルパーを使うように変えて」と打つと、Claudeはどの手順のことか推測するしかありません。DotMDでは手順を選んで⌥⌘Mを押し、変えたいことを書きます。コメントは行に結び付いたままで、ファイルには一切書き込まれません。
プランを読み終えたら、Claude Codeに「DotMDの私のコメントを確認して」と伝えます。Claude CodeはMCP経由でコメントを読み、プランを直して、コメントごとにメモを付けて返します。修正はすべてファイル上で、古い文を赤、新しい文を緑で確認でき、1つずつ承認するか再オープンできます。そのうえで承認すると、Claudeが実装を始めます。接続は1行で済みます。Claude Codeガイドを参照してください。
Claudeに毎回プランを送らせる
そのつど頼むことも、一度だけ伝えておくこともできます。CLAUDE.mdに次のような行を追加します。
After writing a plan, send it to me with request_review in DotMD
and wait for my approval before changing any code.
するとClaudeはプランをDotMDに渡し、1回の呼び出しの中で、トークンを使わずに待ちます。あなたがコメント付きのSendかApproveをクリックするまでです。DotMDは、レビューのルールをワンクリックで指示ファイルに追加することもできます。MacでのCLAUDE.mdとAGENTS.mdを参照してください。
Ctrl+GとDotMD、どちらを使う?
Claude Codeは、Ctrl+Gでプランをテキストエディタで開けるので、自分で直せます。1語を直すだけなら、これが手早い方法です。DotMDは別の仕事のためのものです。長いプランのあちこちでClaudeに直してほしい箇所をマークすること、そして誰も頼んでいない編集も含め、何が変わったかを後から確認することです。両者は併用できます。直す内容に合う方を使ってください。
Claude Codeのプランについての質問
Claude Codeはプランをどこに保存しますか?
設定のplansDirectoryがプロジェクト内を指していない限り、~/.claude/plansです。
プランをgitで管理できますか?
はい。plansDirectoryを./plansやdocs/plansのようなプロジェクト内のフォルダにして、コミットします。
Claudeがプランを立てている間、DotMDを開いておく必要がありますか?
MCP経由のコメントとレビューのときだけです。プランを読むだけなら、アプリがあれば足ります。
プランを読むのは無料ですか?
はい。エージェントとのコメントとレビューにはDotMD Reviewerが必要です。料金を参照してください。