エージェントの変更はすべて、ファイルの中で。

AIエージェントがコメントを修正すると、DotMDは編集内容をターミナルのdiffではなく、ドキュメントそのものの上に表示します。気に入った変更は残し、そうでないものは取り消し、以前のバージョンにも戻せます。

macOS 14以降。閲覧は無料、DotMD Proは3日間無料でお試しいただけます。

要点

エージェントがコメントを修正すると、DotMDはエージェントがコメントを読んで以降の変更を表示します。古いテキストは赤の取り消し線、新しいテキストは緑で、対応するコメントの横に並びます。修正は承認するか、Reopenするか、Accept Allで一括承認します。誰も頼んでいない変更は別に数えられます。以前のバージョンはすべてVersion Historyに残ります。レビューとエージェント用ツールはDotMD Proの機能です(3日間の無料トライアル付き)。閲覧は引き続き無料です。

Markdownファイルでエージェントの修正を確認する方法

エージェントがコメントを読んだ時点のファイルを、DotMDは記録します。その後に変わったものはすべてドキュメント上に表示されます。古いテキストは赤の取り消し線、新しいテキストは緑です。これがレビューです。gitは必要ありません。

  1. レビューを開く

    ツールバーのReviewをクリックします。ページの上のバナーに、誰の変更がいくつあるかが表示されます。例:Review changes by Claude Code · 3 comments · 2 other changes。

  2. 修正をコメントの横で読む

    パネルでコメントをクリックすると、ページがそのコメントの変更箇所までスクロールします。エージェントが何をしたかのメモはカードにあります。

  3. 承認するか、Reopenする

    Acceptは変更を残し、コメントをResolvedに移します。Reopenは変更を取り消し、コメントをOpenに戻すので、エージェントはもう一度それを見ます。理由を伝えたいときは、先にコメントを編集します。

  4. 仕上げる

    Accept Allはすべての変更を残してレビューを終えます。Decline Allは、エージェントがコメントを読んだ時点のファイルに戻します。Done(⌘↩)はパネルを閉じ、レビューは保留になります。DotMDを終了したあとでも、Reviewを開き直せば続きから進められます。

@DotMDでエージェントのスペック変更をレビューしている画面。古い段落は赤、新しい段落は緑で、上にDecline AllとAccept All、右のReviewパネルにコメントがある
レビュー:各変更が、それを求めたコメントの横に並びます。

変更とコメントは互いを指し示す

ページ上の変更をクリックすると、パネルでそのコメントが選択されます。コメントの変更には、あなたが指した箇所と、そのためにエージェントが変えたほかの箇所(合わせて更新したテストプランや集計表など)が含まれます。1行だけでなく、修正の全体が見えます。

その他の変更

バナーはother changesも数えます。コメントが求めていない編集のことで、エージェントが自分の判断で行ったものや、レビュー開始後にファイルへ加えられた変更(あなた自身の分も含む)です。これらも確認してください。エージェントの予想外の動きは、ここに隠れています。変更のRevertは、その変更だけを取り消します。

Version History:比較、取り消し、復元

⌥⌘Yを押すか、File → Show Version Historyを選びます。バージョンは右側に日ごとに並び、ページには選んだバージョンと、その前のバージョンからの変更が表示されます。追加された文は緑、削除された文は赤です。

  • Restoreは選んだバージョンに戻します。現在のテキストは先にバージョンとして保存されるので、復元はもう一度復元すれば取り消せます。
  • 1つの変更だけ取り消す。現在のバージョンで、ブロックの赤いテキストにあるRevertをクリックし、Apply Revertsを押します。選んだ変更だけが取り消された状態でファイルが書き込まれ、残りはそのままです。
  • 取り消しもすべて残る。Reopen、Revert、Decline Allがファイルを変更する前に、そのテキストがバージョンとして保存されるので、取り消した修正も元に戻せます。
@DotMDのVersion History。右に日ごとのバージョン一覧があり、それぞれ作成者の名前が付いている。ページには選んだバージョンが、古い段落を赤、新しい段落を緑で表示している
Version History:すべてのバージョンに、作成者の名前が付きます。

バージョンはいつ保存され、どれくらい保管されるか

DotMDは、誰かがファイルを変更するたびにバージョンを保存します。あなた、AIエージェント、git、ほかのアプリのいずれでも、ファイルを開いているかどうかに関係ありません。ファイルを開いたとき、編集を終えたとき、終了するときと、入力中は2分ごとにも保存します。エージェントが作成したファイルは、最初に開くまでバージョンが1つだけなので、読んでいない下書きの履歴が並ぶことはありません。

古いバージョンはTime Machineと同じ方式で間引かれます。直近1日分はすべて、その後は1週間は1時間に1つ、1か月は1日に1つ、それ以降は1週間に1つで、1ファイルにつき最大200件です。ほかのアプリが変更したファイルには、サイドバーにオレンジの点が付きます。開くと、DotMDは変更箇所へ直接移動します。

変更の確認についてのよくある質問

これにgitは必要ですか?

いいえ。DotMDは、あなた、エージェント、git、ほかのアプリなど、誰がファイルを変更してもバージョンを保存します。

1つの変更だけ取り消せますか?

はい。Version HistoryでブロックにRevertの印を付け、Apply Revertsを押します。残りはそのままです。

「other changes」とは何ですか?

コメントが求めていない編集です。エージェントが自分の判断で行ったものや、レビュー開始後に加えられた変更(あなたの分も含む)が該当します。

バージョンはどれくらい保管されますか?

直近1日分はすべて、その後は1週間は1時間に1つ、1か月は1日に1つ、それ以降は1週間に1つで、1ファイルにつき最大200件です。

その他の質問